住宅の外観

外壁の種類が増加

外壁調査の実施

住宅のイラスト

以前は住宅の外壁の仕上げと言えばモルタル吹付が一般的でしたが、洋風の住宅の増加に従い、住宅に用いられる材料が多様化しています。コンクリートの打ち放しや外壁タイルの採用が増加しています。外壁からの漏水は住宅にとっては致命的になるので、定期的に外壁調査を行わなければなりません。モルタル吹付の場合には目視でも十分モルタルの劣化が確認できますし、水洗いで汚れを落とすことで更に確実な確認に繋がっておりました。コンクリート打ち放しの外壁調査では、亀裂は縣年変化のコンクリート収縮によるものであれば補修の必要はありませんが、その確認は難しいものがあります。外壁タイルについては落下の危険があるので詳細に外壁調査を行わなければなりません。

調査方法の選択

コンクリート打ち放しの外壁の亀裂の調査ではレーザーや赤外線を用いて亀裂部分に不具合が無いかを確認します。万一水が浸入する可能性が発見された場合には亀裂部分にモルタルを塗って補修することになります。外壁タイルの調査は外部足場を組んだうえで行います。外壁タイルの外壁調査はレーザーや赤外線だけでは確認できない場合があるのでハンマーで打設することによって音で判断をすることもあります。外壁タイルの下地が劣化をするとタイルが剥離して落下する恐れがあります。外壁タイルが小さい場合には落下しても大きな怪我にはならないですが、最近は大きな外壁タイルを使用したものが増えておりますので、外壁タイルの落下防止は定期的に行うことが非常に重要です。